太陽系内および系外惑星系進化の統一的描像に向けて

2016年08月24日

整理番号S-1

Towards a unified picture for evolution of Solar and extrasolar planetary systems

開催地:日本、高山

系外惑星および太陽系探査の両分野の研究者の多くにとって、 相手分野から紹介された最新成果に基づき極めて活発な議論が 行われました。この結果、両分野の融合を目指した本事業の学術的狙いが極めて有効であることを国内外の参画者が確信したことは大きな成果でした。ここでの共通理解に基づき、その後の各種セミナーおよび各テーマの共同研究課題の進捗が図られました。
さらに、系外惑星観測計画の共同検討および小惑星探査に関わる形状モデルの共同検討が開始されたことも重要な成果です。また、日本の若手研究者が海外からの講師と積極的な交流を持ち、個別の共同研究提案の検討が開始できました。具体的には、系外惑星観測に関して惑星大気流出観測の提案が、太陽系探査について可視カメラの光学特性解析の提案が、惑星形成論に関しては生命存在可能環境の理論検討に関する提案が国際共同研究の形で出されたことが成果でした。